パネルの選び方・ポイント|大判マスター

パネル商品の選び方のポイントの解説ページです。

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パネルの選び方・ポイント

パネルの素材と種類


素材はスチレンボード(発泡スチロール素材)やアルミ複合板、段ボールにダイレクトに印刷、あるいは印刷した紙やフィルムなどのメディアを合紙した物などがあります。 用途によって選ぶ素材も変わってきます。長期の屋外使用が目的ならなら耐久性に優れたアルミ複合板、 屋外で短期使用の場合はスチレンボード(発泡スチロールのパネル)にラミネート加工を施したパネルがよく使われます。 室内で使用する場合はスチレンボードを使用するのがおすすめです。

スチレンボードは他のパネルに比べて非常に安価に制作出来るので、イベントや季節フェアーの告知などのPOPや自立スタンドなど、 短期間使用目的の広告物の中では、非常にコストパフォーマンスに優れています。




パネルの使用例


・写真展での使用

写真展ではパネルがよく使われます。使われるパネルはスチレンボードと呼ばれる発泡スチロール素材のものです。 パネル表面に貼り付ける用紙は、絵が写真であれば「光沢紙」が適しています。発色もよく写真が見栄えする紙です。
次に多く使われるのが「半光沢紙」に印刷したものを貼り合わせたパネルです。この紙の特徴は光沢紙より光の反射が抑えられており、照明の乱反射をふせぐ効果があります。 長期間の展示や繰り返し使用する場合は、印刷面を保護するラミネート加工を施すことをお勧めしております。
フレーム加工を施す事によってパネルの角を保護し、高級感を演出するといった使用例もあります。



・展示会での使用

新製品の発表や既存の商品の紹介を行う展示会でも、出展企業のブースでパネルは効果的に商品をアピールするツールとして多く使用されています。 このとき使用されるのも使われるパネルはスチレンボードと呼ばれる発泡スチロール素材のものです。
写真がメインで使用される場合では光沢紙が一番おすすめですが、会場の照明が強い場合は「半光沢紙」がおすすめです。 光の反射を抑えるので、見えやすく写真も鮮やかに表現できます。
文字の印刷がメインの場合は「マット紙」や「マット合成紙」がよく使われています。

パネルの大きさはスペースによって小さいものから大きいものがありますが、B0サイズ四六判より大きいサイズの場合、 運搬上の理由から分割して制作し、展示会ブースで貼り合わせて大きなパネルにします。 展示会が長期間の開催の場合は表面を保護するためにラミネート加工をおすすめしています。



・イベントでの使用

イベントでもパネルは必需品です。会場案内用やスケジュール告知、出演者の等身大パネルとイベント装飾ツールとしてよく使われていいます。
イベントに使われるパネルは半光沢紙がよく使われています。イベント会場では照明や強い光が当たる場所が多く、表面反射による見えにくさを軽減する必要があるためです。 またイベントなどでは人が多くパネルに来場者が触れる機会が多くなり、印刷面をツメなどでひっかいてしまったりと印刷面に傷がついてしまう事があります。 傷の予防策として印刷面にラミネート加工が効果的で、その際は光の反射を抑えるマットラミネートをおすすめしています。



・看板での使用

看板は屋内か屋外かによって素材が変わってきます。 屋内では雨風にさらされる心配がないので安価なスチレンボードのパネルで良いでしょう。 長時間の使用でもラミネート加工を施せば劣化を防ぐ事も出来ます。使用例では施設の案内図や標識、禁煙を表示するための看板と様々です。
屋外で使用する看板ではアルミ複合板にラミネート加工をしたものがよく使われます。アルミ複合板は強度が強く、雨風にも耐えれるので屋外使用に向いています。
よく見かける使用例では、「駐車場のネーム看板」や「建築計画のお知らせ看板」等です。穴開け加工も容易に出来るので、四隅に穴をあけて針金で止めて使用するのが一般的です。



・店舗用POPでの使用

店舗装飾や新メニュー紹介・販促キャンペーン告知など、ポップとしてもパネルは使用されます。 掲示期間の短いものはスチレンボード素材に半光沢紙やマット紙を貼り合わせたもの、掲示期間の長いものはラミネート加工を施したものを使用します。 また、陳列棚や卓上に立たせる場合は、コートボール合紙で出来た白色の折りたたみ式のスタンドを取付て自立POPにします。 キャラクターや製品の形に自由カットをして、見栄えを重視したPOPも人気があります。



撮影用バックパネルでの使用

CMや記者会見において背景を装飾するのがバックパネルです。 オーソドックスなものは軽くて設置のしやすいスチレンボードに、格子状の模様に商品や会社ロゴを交互に配置して印刷されたものが多いです。 CMや記者会見の場では照明が非常に明るいので、半光沢紙かマットラミネートを施したものが使われます。 バックパネルは縦が2メートルよ小幅が5メートルから10メートルと非常に大きいものが多く、 分割して制作し撮影現場で隙間をぴったりと合わせて壁などに貼付けて使用されます。
大判マスターでは有名CMで使用されているバックパネルの制作実績も豊富にございます。